2017年12月1日

忘年会シーズン到来!【ダイエット中でも忘年会は楽しめる!】

こんにちは!

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今年も残すところあと1ヶ月ですね!

この年末年始に多いのが忘年会や新年会!

そんな飲み会でで食べることの多い定番料理ですが、

皆さんもご存知の通り、

ダイエットに適さない物が多々あります!

しかし今回はその中でも食べてもOKな料理をご紹介!!

ダイエット中も飲み会に参加しなければ行けない時は、

ぜひ参考にしてみてください!

1、冬の定番【 お鍋 】

冬はやっぱり鍋が美味しいですよね!

①寄せ鍋
→まずは最もスタンダードな寄せ鍋!
調理をする過程で油を使用しないのでヘルシーです!
具材にはタラ・イカ・エビや・貝などの糖質、脂質共に少ない魚介類や、
鶏肉を入れることでタンパク質の摂取量もUP!
また葉物の野菜も多く入れることもできて応用が効きますね!
私のオススメは春菊です!抗酸化作用のあるビタミンKが豊富含まれているので、
もしお鍋 に入っていたらぜひ食べてください!

②女性にオススメ 豆乳鍋
→数年前からよく目にする様になった豆乳鍋ですね!
豆乳にはイソフラボンという栄養素が含まれていて、
女性ホルモンのエストロゲンと同様の化学構造を持つことで知られています。
女性に起こりやすい骨粗鬆症の原因となる骨量低下を抑制してくれます!
ですが大豆には脂質も少し多いのでスープを飲み干すのは×!

③寒い時ほど辛いもの!キムチ鍋
→唐辛子にはβカロテンとカリウムが多く含まれています。
βカロテンには抗酸化作用があり、美容にも◎!
カリウムには血圧の上昇を抑える働きがあるので、
生活習慣病の予防にも良いとされています!
ただ、刺激が強いので食べ過ぎは胃や腸に負担をかけます!
ほどほどにしましょう!

1POINTアドバイス!
根菜よりも葉物野菜!
なるべく色が濃い野菜を食べましょう!
また、普段お魚や貝類をあまり食べない方は、魚介類を優先して食べるのも◎!

※注意
具材を選べば幅広い応用が効く鍋ですが、
もつ鍋やすき焼きはスープ・割り下自体に糖質や脂質を多く含み、
その他のおつまみを飲み会で食べた場合、総摂取kcalは必然的に高くなってしまいます。
また、具材でも油揚げや根菜・〆まで食べてしまうと摂取kcalはガツンと上がってしまいます!要注意ですね!

2、居酒屋の定番【焼き鳥】


①究極の低糖質・低脂質 ナンコツ串!
→見た目からも想像つきやすいですが、
鳥軟骨には糖質や脂質がほぼ含まれていません。
コリコリした食感で満足感も得られやすく、
咀嚼回数も増えるのでお腹にもたまりやすくなります!

②またまたコリコリ食感 砂肝!
→次のオススメは砂肝!
これまたコリコリとした食感が特徴ですね!
何と砂肝は糖質0!正真正銘の0です!
その分軟骨と比べれば、脂質はやや多い程度。
フードファイター並みに食べなければ、OKだと思います!

③やっと肉らしい肉 むね!
→高タンパク低糖質の代表格ですね!
ただ脂質は少し多いのでこちらも食べ過ぎ注意!
とりむね肉にはタンパク質だけでなく、
筋肉を作る為に必要なビタミンB6も豊富に含まれています!

④好き嫌いが分かれる 鳥レバー!
豚や牛のレバーよりもクセが少ないので食べやすいです!
ダイエット中もOK!
ビタミンAも豊富です!
免疫力をUPさせたり、
粘膜のに働きかけ細菌から身体を守ってくれるので、
好き嫌いせず食べましょう!
また、幼少期の発育にも関わる大事な栄養素です!
しかし摂りすぎると身体に蓄積されて、
過剰症の肝障害を引き起こしてしまう事もあるので、
週1~2回位が良いですね!

1POINTアドバイス!
鶏肉はどの部位でも基本的におっけー!
タンパク質も豊富!低糖質です!
カロリーを気にするならタレではなく塩で頂きましょう!
七味や山椒等でもおいしいですよ!
ちなみに私は塩とからしをつけて食べます!笑

※注意
しかし!要注意なのは皮です!
皮には脂質が多く含まれていて高Kcalです!
ダイエット中は適さないですね!

3、その他のおつまみ

①茶碗蒸し
→コース料理の前菜やお正月に出されることも多い
茶碗蒸しのkcalは一個あたり約140kcalとやや高いですが、
炭水化物量は少なく卵や鶏肉が入ることでタンパク質も豊富になります!
食べ過ぎなければOKです!

②魚の(お刺身)(海鮮焼き)(塩焼き)
→魚介類のほとんどが糖質ほぼゼロに等しいです!
なので特に気にして食べることはありません。
しかし和食だと煮魚などはみりんや砂糖で甘く煮ている場合は要注意!
またイタリアンやフレンチではオイルサーディンやアンチョビ
といった魚の油漬けを使うこともしばしば。
その場合も注意が必要ですね!

③ローストビーフ、グリルチキン、ビーフステーキ
→こちらもお魚と同様、調理で油を使っていないor使用量が少ない、
甘いソースやその量が多くない場合はさほど気にする必要はないと思います!
ただ牛肉の場合、使用部位がサーロインやリブロースといった脂が多い部位に関しては、
注意が必要です!


以上!本日はここまで!
より詳しいお食事内容にご興味がある方はぜひNOBASHIYAまで!
ダイエット中でも食べるものを工夫すれば乗り切れます!

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